三分怪談

3分で読めるホラー掌編

第二十話

管理人よりお知らせ

2026.08.14

いつも「三分怪談」をお読みいただき、ありがとうございます。管理人です。

本日は怪談ではなく、皆さまにお詫びとお願いがあって筆を執りました。

当ブログは私がひとりで書いています。ネタを考え、原稿を書き、夜にアップロードする。ずっとその繰り返しでした。少なくとも第十五話までは。

第十六話から先の話を、私は書いた覚えがありません。

最初は自分を疑いました。疲れて書いたことを忘れているのだと。ですがアクセス解析を導入してはっきりしました。更新はいつも午前三時。私が眠っている時間です。そして解析画面に残る更新元のアクセスは毎回、同じ場所からでした。

この家の中からです。

私はひとり暮らしです。パソコンにはパスワードをかけ、先週からは電源も抜いて寝ています。それでも三時になると隣の部屋からキーボードの音がします。とん、とん、と、ゆっくり。まるで人差し指だけで探しながら打つような音が。

だからお願いです。

この先、当ブログが更新されていても、どうか読まないでください。

読まれるたびに音が少しずつ速くなるのです。もう随分上手になってしまいました。今では私より速いくらいです。それに最近、気づいてしまったのです。この「お知らせ」を書こうとパソコンを開いたら、下書きフォルダにもう出来上がった「お知らせ」が保存されていました。

今、あなたが読んでいるのはどちらでしょうね。